スウェーデンのテキスタイルメーカー「almedahls(アルメダールス)」。
160年もの歴史を誇る超老舗。
中でも台所の風景をデザインしたようなシリーズは定番と言えますね。
ハーブの植木鉢を並べたり、調味料の瓶が並んでいたり。
実際になくてもこのデザインをキッチンに取り入れればきっと華やかになります。
キッチンタオルが有名ですが、現在ではその優れたデザインが活用され様々なキッチングッズになっていたりします。
今回紹介するのはキッチンワイプ。
大きさは小さめのフェイスタオルくらい。
乾燥していると板のように硬めなのですが、濡らすとすぐに布のように柔らかくなります。
植物由来のセルロースが主原料のキッチンワイプは台ふきにも水切りにも重宝します。
テーブルを拭いたあと、しっかり絞っても丈夫なので大丈夫。
空気をたくさん含む構造なので水分をたくさん吸えるし、乾くのも早い。
酸素系の漂白剤も使用OK。
我が家でも活躍中です。
キッチンはコーヒー、ケチャップ、しょうゆ…など色が付きやすいですよね。
それでも、少しずつくすんでいくので、水切り→台ふき→雑巾というように役割を変えながら使っていくのがおすすめです。
価格も5~600円ほど。
それで半年、いや雑巾も含めると一年以上使えるのでとってもリーズナブルです。
お店に、実際に一年以上使いこんだサンプルがあるので、興味のある方はお声かけください。
現在は窓拭きに使っています。
だいぶベテランさんなのでちょっと恥ずかしいですがお見せします。
ちょっとした贈り物にもピッタリです。
ぜひどうぞ。
mökki 田中
コメント